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切り抜き詳細
発行日時
2012-7-1 9:02
見出し
「3年連続で全国へ」空手道選手権大会・形競技 崇広小3年大槻君
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=814
記事詳細
空手道場 「三田誠士館」 (三田市) に通う崇広小学校3年生の大槻瑛士君が、 このほど県立文化体育館で開かれた兵庫県空手道選手権大会の男子形競技の3年生の部で準優勝し、 8月に東京・武道館で開かれる全国大会の切符を手に入れた。 1年生の時から3年連続となる全国大会出場。 「今年こそ3回戦を突破し、 ベスト8に入りたい」 と練習に励んでいる。 同部門には72人が出場。 トーナメント形式で2人ずつ形を披露し、 5人の審査員が勝敗を決める。 別の大会の優勝者と当たるなど苦戦したが、 ほぼ5―0のストレート勝ちで決勝に進出。 昨年も優勝を競った選手と対戦し、 惜しくも敗れた。 大会では、 「突き」 「受け」 など20種類以上の技を合わせた基本型 「平安五段」 と、 相撲の四股のように腰を低く落とした 「四股立ち」 の状態から技を繰り出していく 「征遠鎮 (せいえんちん)」 を披露。 練習で培った技のキレを発揮した。 週2、 3日、 道場に通い、 形で演じる技の一つひとつを確認している。 家でも、 中学時代に全国3位を果たした兄の祐希君 (福知山成美高校3年) のアドバイスを受け、 毎日、 形を数十回練習している。 大槻君は 「全国大会で強い相手と競えるのはうれしい。 道場の先生や、 兄の指導に応えるためにも勝ちたい」 と意気込んでいる。