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切り抜き詳細
発行日時
2018-2-15 9:26
見出し
恐るべしインフルパニック☆
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=5245
記事詳細
実はチビタが年末のインフルA型発症に引き続き、今月はB型を発症した。そして今回は一家勢揃いであえなく順々に惨敗。母ちゃんも少々の風邪なら気合で治すのに、初めて高熱を出し、うなされながら一言「病院行きたい」と。それからは外界と隔離状態。生まれて初めてのインフル発症は、ただただ「辛かった」の一言。しつこい頭痛に、鼻づまり。それでも家の中の事はしなければならず、ホント母ちゃん業は楽じゃない。その後、復活するや否や、父ちゃん、娘が発症。一方で「一抜けた♪」でチビタは元気に登園。 まだ少し頭痛が残る母ちゃんの運転で10年以上ぶりに父ちゃんが病院へ行く。無論、かなり苦しそうなので連れていくのは致し方ない。が、診察後、うどんでも買って帰ろうとスーパーに寄ると、熱と頭痛で苦しみながら買い物についてくる。「えっ?!ついてくるん?」と言うとヨタヨタしながら「うん」って。そして買い物かごの中身を見たら、ビックリ!アルコールフリーのビールが2本!「アホちゃう?!あんたインフルやねんで!」と思わずお構いなしに怒鳴る。ヨタヨタしながら父ちゃん「そんな鬼の形相で怒らんでも」って。 私は熱出してもご飯作ったり洗濯物したのに!と、もうハラワタ煮えくり返すほどムカムカ。帰り道、頭痛に苦しむのを見ながら、ワザとガタガタ道を走ってやろうかと思ったけど、インフルで苦しむ娘も乗っているので我慢。けど、本当、男って、なんでこんなんやと思う出来事だった。 (古谷暁子・ブルーベリー農家)