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切り抜き詳細
発行日時
2018-2-11 9:00
見出し
演劇サークル「花いちもんめ」 松竹新喜劇の人情劇上演 3月、さぎそうホールで
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9650
記事詳細
写真・曽我廼家さん(左から2人目)や足立座長(左端)から指導を受けながら稽古に励む「花いちもんめ」の劇団員たち=兵庫県篠山市北新町で 篠山演劇サークル「花いちもんめ」が3月10、11の両日、さぎそうホール(篠山市今田町今田新田)で自主公演「えくぼ」を上演する。松竹新喜劇の爆笑喜劇で、夫婦円満の秘訣を涙と笑いで包む名作に16人の劇団員が挑む。1月28日には、松竹新喜劇の曽我廼家寛太郎さん(59)と植栗芳樹さん(36)が訪れ、篠山城下まち協会館で劇団員らに稽古をつけた。団員らはプロから厳しくも的確なアドバイスを受け、本番に向けて熱のこもった稽古に取り組んでいる。 作品は、喜劇役者、故・藤山寛美さんの十八番。 丸福運送店の主人、福三には、死ぬほど惚れたホステスがいた。笑うとえくぼがかわいいと評判の女性だったが、見事にふられてしまう。落ち込んでいる福三を見かねた姉夫婦が、秋子という働き者の女性と結婚させた。しかし、もともと好きで一緒になったわけではない秋子に対し、福三は「秋子の顔を見ていると飯がまずい」と、料理屋で食事をする始末の悪さだった。秋子はそんな福三の仕打ちに怒りもせず、愚痴もこぼさず働いた。そんなある日、職を求めて一人の男が現れた―。 曽我廼家さんが、「花いち―」座長の足立義則さん(59)=二階町=と大阪芸大時代の同級生だったことから、上演がかなった。曽我廼家さんが「花いち―」の公演を監修するのは3度目。