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切り抜き詳細
発行日時
2018-2-1 9:00
見出し
「住之江の庭」再生へ 福住の住吉神社 2月4・12日に講座
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2941
記事詳細
写真・観光資源として再生される「住之江の庭」=兵庫県篠山市福住で 兵庫県篠山市福住の住吉神社の境内にある、世界的に著名な作庭家で日本庭園研究の権威、重森三玲氏が手掛けた「住之江の庭」を観光資源として再生する事業が2月から始動する。その最初の事業として2月4、12の両日に福住コミュニティセンター(同市福住)で、専門家を招いた講演や意見交換、現地見学を行う催しが開かれる。今後、地域内外の人を巻き込み、庭の価値について理解を深めたり、工法を学んだり、交流しながら再生を進め、地域内外へとアピールする。参加者を募集している。 昨年10月、福住地区まちづくり協議会の有志、町並み案内人グループ、同神社氏子らで篠山市西京街道拠点形成協議会(土井忍会長、22人)を設立。文化庁の観光拠点形成重点支援事業の採択を受け、今年度から3カ年で同庭の再生をはじめとする各種事業に取り組むことになった。 2月4日(午前10時―正午)は、兵庫県名勝部門ヘリテージマネージャー連絡会代表の藤井秀明さんを講師に迎え、講演や現地見学があるほか、これからの管理、運営、活用方法を参加者で話し合う。 12日(午後1―4時)は、重森氏から直接指導を受けた日本庭園研究家の西桂さんが講演。同マネージャー連絡会副代表の藤原正彦さんが、修復が必要な個所と修復方法、必要な管理作業などについて説明する。 定員40人。参加無料。両日に出た専門家の説明や参加者の意見をもとに新年度以降、再生作業を本格化させる。