HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
64 人のユーザが現在オンラインです。 (37 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2018-1-14 9:00
見出し
求人304人に参加45人 丹波地域就職フェア 人手不足の実態反映
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2932
記事詳細
写真・36社がブースを設けた「就職フェア in たんば」=兵庫県篠山市黒岡で U・I・Jターンを応援する「就職フェアinたんば」がこのほど、篠山市民センターで行われた。丹波県民局、ハローワーク柏原、市、商工会などでつくる丹波地域人材確保協議会の主催。丹波地域の36社が参加。人手不足の実態を反映し、求人数は計304人だったのに対し、参加者は45人だった。ハローワーク柏原は、「ミニ面接会をさらに頻繁に行うなど、求職者と事業所の接点をより作っていくしかない」と話している。 関係者の話では、景気の回復による受注増、労働人口が減る将来を見据えた若手人材の確保、人材の都市部への流出―などが進んでいることが、人手不足の要因ではないかという。 同フェアへの参加を希望する事業所も50社を超えたが、会場の都合などで断わらざるを得なかったという。 日本紙器(丹波市)は、ネット通販の普及で、梱包用段ボールの受注から納期までのサイクルが早まり、仕事量が増加。人手を増やした体制づくりと、ロボット導入による省力化、スピード化に若い人材がほしいという。 岩崎電機(篠山市)は、半導体を製造する装置が好調で、ここ3年ほど受注増が続いているという。顧客のニーズに個別に対応できるのが強みで「この流れに乗っていきたい」と話す。両社とも求める人材は「やる気のある人」と声をそろえる。 同フェアの参加者の中にはUターン希望とみられる徳島県、島根県、愛知県などからの参加もあった。