HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
15 人のユーザが現在オンラインです。 (9 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2017-12-17 9:00
見出し
どう映る篠山の風景
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=5199
記事詳細
来年3月に開催される「篠山ABCマラソン大会」に同僚の田畑記者を誘ってエントリーした。2015年の福知山マラソンに出場してから2年。ゴールまで5時間もかかり、あまりのしんどさと足の痛みに「マラソンはこりごり」と確かに思ったのに、日が経つにつれ、「もう少しがんばれたかも」と、思えてきたのだ。 それは「後悔」というほど大げさなものではなく、「調整に失敗」というほどかっこいいものでもない。そんな時期に、篠山市担当へ異動。練習するランナーを市内のあちこちで見かけるようになると、後輩記者を誘っていた。 夏ごろから少しずつ練習しているが、「さぁ、走るぞ」と意気込むと雨が降り、「今日こそは」と決意すると、楽しいお誘いが入る。走ることが生活のリズムになり始めると、調子に乗って足を痛める。完走をめざすための本を読むと、「インターバル走など、負荷をかける練習が…」―「嫌やな」と思う。 ただ、すっかり慣れた篠山の景色が、走っている時の体調や心境に応じてどう映るのか。楽しみにしている。(芦田安生)