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切り抜き詳細
発行日時
2017-12-12 9:00
見出し
「誤認の可能性ある」 食品表示の「丹波篠山」 県が見解示す
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2916
記事詳細
篠山市の市名を「丹波篠山市」にする市名問題に関連し、食品表示について丹波県民局丹波農林振興事務所が12月6日、篠山市役所で会見し、▽「丹波篠山産」の表記は直ちに違反であるとは言えないが、消費者の誤認を生む可能性があることから「兵庫県篠山市産」と表記するよう指導している▽パッケージ表面の「産」を省略した「丹波篠山」の表記が、仮に丹波市を含む産地を表すと認められ、裏面の産地表示欄に「篠山市産」とある場合は、表示に矛盾があると考えられることから指導を行うことになる―などと県の見解を示した。 市名問題の議論の中で、産地表示について市民の間で解釈の違いがあると認識した市が、県に見解を示すよう依頼。松岡浩司所長らが出席した。 同事務所によると、産地表示としての「丹波篠山」は、現状では篠山市と丹波市を合わせた範囲を示す例も見られると認識。取材に対し、松岡所長は「パッケージのデザインも含め、ケースバイケースで判断することになる」と話した。 酒井隆明市長は取材に対し、「解釈に違いがあると議論が混乱するため、県に説明を願った。改めて『丹波篠山』のブランドが曖昧になっていると危機感を感じた」と話した。