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切り抜き詳細
発行日時
2017-11-24 9:00
見出し
俳句と美術 会場彩る 11月26日まで篠山市河原町で
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9615
記事詳細
写真・俳句を意識しながら作られた現代美術作品=兵庫県篠山市河原町で 俳句と現代美術が同じ会場を彩る展覧会「俳句×美術 in 篠山2017―前頭葉を超えていくⅡ」が、鳳凰会館(兵庫県篠山市河原町)で開かれている。俳人と美術家が互いに影響を及ぼしている作品を展示。他に例を見ない独特の空間を演出している。11月26日まで。 俳人と現代美術作家8人が参加。造形や映像、本を使った「ブックアート」などさまざまな感性で作られた作品が並ぶ。 松尾芭蕉の「古池や蛙飛び込む水の音」を畳の上で表現したものや、川端茅舎の「ぜんまいののの字ばかりの寂光土」を題材に、本のページから「の」の字だけを切り出した作品など、俳句を伏線にしたアートが楽しめる。 また、会場入り口では、俳人の小倉喜郎さん(52)=同市後川上=が「HAIKUMAN」として電光掲示板やシールに即興で俳句をしたためるパフォーマンスも行っている。