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切り抜き詳細
発行日時
2017-10-22 9:00
見出し
今年の稲刈り
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=5149
記事詳細
毎年、盆過ぎから九月はじめまでプーケットへ行き、帰ってから稲刈をする夫が、今年は稲刈を済ませてから行くという。ところが八月末から九月にかけて雨が多く、田んぼが乾かない。私の句友とその友人、そのご主人が稲刈を手伝うというので土曜日に設定。一枚目はコンバインで刈れたが、二枚目は、あまりにぬかるんでいて無理。みんなで手刈りを始めたが五分の一しか刈れない。「まあ、これでウチの食べる分はあるからいいよ」と翌々日、夫はプーケットへ出発。 手伝ってくれた句友のご主人は農家出身。刈らないままにしておくのは勿体ないと、同じメンバーで翌週手刈をすることに。私も弁当を作って参加。今年はかなり豊作、刈り切れず、翌々週ようやく刈り終えた。最後の日は自分の句会があり私は不参加。みなさんをねぎらおうと刈上げパーティーを提案、大いに盛り上がった。 その最中にプーケットの夫からラインが入る。「みんなで刈ってくださったよ」と調子よく携帯電話を廻しているうちに、置かれていた荷物につまずいて転倒。かっこ悪いのですぐ起き上がったけれど、この時かなり膝を強打していたらしい。飲んでいたので、あまり痛くなく、翌日も普通に生活。ところが翌々日の明方、膝の激痛で目覚める。ぱんぱんに腫れて歩行も困難。近くに住む句友にSOSの電話、整形外科へ連れて行ってもらう。骨には異常ないけれど、内出血がひどいという診断。血を抜いてしばらく安静にと言われてしまい、丹波の句会もお休みに。楽しくも痛い今年の稲刈でした。