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2017-8-30 12:13

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【両丹日日新聞】像が語る疎開の歴史　大阪の体験者が廣雲寺に建立

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http://www.ryoutan.co.jp/news/2017/08/30/011874.html

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　京都府福知山市三和町芦渕の臨済宗妙心寺派・廣雲寺（村井俊道住職）の境内に、1体の子どものブロンズ像が立っている。寺は戦時中、学童疎開で大阪の児童たちが生活した。像は疎開していた女性が建立したもので、戦争があった歴史を物語る。