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切り抜き詳細
発行日時
2017-6-11 9:00
見出し
医学生ホームステイ 受け入れ家庭を募る
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9515
記事詳細
県立柏原病院の地域医療教育センター(見坂恒明センター長)は同病院に研修に訪れる医学生を8月17日の夜に泊めてくれるホームステイ先を探している。昨年初めて実施したところ、受け入れ家庭、学生ともに好評だったことから継続する。「特別なもてなしは必要ない。丹波に住む人の普通の生活を見せ、話相手になってもらえれば」と協力者を募っている。 8月17日の夕食、宿泊、18日の朝食を提供してらもらえる家庭を募る。合流と解散は同病院で、送迎の都合がつかない家庭は主催者が対応する。 将来、へき地などで勤務する県養成医学生が県内6会場に分かれて2泊3日で地域医療に触れる「地域医療夏季セミナーinひょうご」(神戸大学院地域医療教育学部門など主催)の1つ。 昨年度は12家庭で15人を受け入れた。受け入れ家庭の半数程度を新しくしたい意向。 昨年度、見坂センター長が滞在後に学生に実施した調査によると、実習前と比べ、統計的に有意に「丹波地域で働きたい」の回答が増えたという。また、受け入れ家庭の調査でも「楽しかった」「負担はあまり感じなかった」などが顕著に高い数値を示した。 見坂センター長は「声をかけてもらって地域の期待を感じることで、学生のモチベーションが高まる。ぜひ丹波地域の未来を担う若者の教育に力を貸してほしい」と協力を呼びかけている。詳細は同病院(0795・72・0524)。