HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
15 人のユーザが現在オンラインです。 (6 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2017-5-11 9:10
見出し
市島町の男性4人 作物栽培で女性グループ支える
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2751
記事詳細
写真・「災害復興に関わる人を支援したい」と語る今井さん(左)と近藤さん=市島町上鴨阪で 丹波市豪雨災害からの復興支援を活動の一つに掲げ、市島町上鴨阪の女性がつくっているグループ「丹波復興女性プロジェクト会ぽんぽ好」(今井頼子代表)を支えようと、同町内の男性4人が作物栽培グループ「こんちゃん農園」を立ち上げた。「ぽんぽ好」が地域で行われるイベントで販売する手作り弁当に、農園で育てた食材を提供している。「こんちゃん」メンバーの今井貞夫さん(63)=同町上鴨阪=と近藤喜作さん(66)=同=は、「男性としてサポートできることは何かと考えたとき、野菜作りに行きついた。気の合う仲間と楽しんでいけたら」と話している。 「ぽんぽ好」は昨年結成。今井代表が経営する「ひなたぼっこカフェ」(同町上鴨阪)敷地内にある建物を改装し、活動拠点としている。地元・前山地区などのイベントでヘルシーな手作り弁当をこしらえ、販売するといった活動に取り組んでいる。 「こんちゃん農園」は、今井代表の夫・貞夫さんのほか、同店に通う近藤さんや黒田拓治さん(69)=同町北岡本=らでつくった。当初は「ぽんぽ好」の弁当をイベント会場に運ぶ手伝いなどをしていたが、地元食材にこだわる「ぽんぽ好」のため、食材作りに発展させた。 地域住民から借りた休耕田で、コシヒカリやネギ、うるち米などを栽培している。今年は黒豆や大豆なども作る計画にしている。「ぽんぽ好」がお弁当を作る際には、それぞれが育てている野菜も持ち寄っている。