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切り抜き詳細
発行日時
2017-4-27 9:39
見出し
篠山市立歴史美術館 “お蔵入り”資料にスポット 明治―昭和の古写真展示
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9482
記事詳細
写真・歴史美術館で開かれている企画展「なつかしい篠山の風景」=篠山市呉服町で 篠山市立歴史美術館(同市呉服町、079・552・0601)を指定管理する一般社団法人「ウイズささやま」の学芸員らが、同施設に所蔵されている資料を整理する中で、「おもしろい」と思いながらも、定期的に開いている特別展などのテーマにそぐわず、“お蔵入り”になっている貴重な資料にスポットを当てようと、小規模な企画展をスタートさせた。学芸員らは、「歴史の中に眠らせているだけではだめ。館蔵品を活用し、市民にもっと身近な施設になりたい」と話している。 第1回となるミニ企画展は明治から昭和にかけて、篠山の名所の写真を題材にした絵葉書36点を展示する「なつかしい篠山の風景」。絵葉書には、昭和19年に焼失する前の篠山城大書院やハスが咲き誇る篠山城のお堀、堀端にあった篠山鳳鳴義塾などのほか、城下町の二階町、呉服町通り、雲部車塚古墳、篠山駅、高城山などが写し出されている。 城下町の様子などは絵葉書と合わせて、現在の写真を展示。これまで施設を訪れたことのなかった近隣住民も足を運び、往時と現在の違いを楽しんでいる。