HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
118 人のユーザが現在オンラインです。 (14 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2017-1-12 18:39
見出し
お正月疲れ出てませんか?
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4863
記事詳細
新年早々ですが、世の子育て中のお母さん、お父さん、お疲れさまでした!いや~ホント、今年の冬休みは長かった!年末の連休に加え、成人式の連休で今回18日間という恐怖の長さとなった。もう母ちゃんクタクタ。 というのも、年末30日まで出荷、正月2日から出荷という、ばつの悪いタイミング。生き物相手で致し方なく、合間にブルーベリーの剪定があるので、今年のお正月は移住14年目にして初めてドップリ丹波で新年を迎えることとなった。今まで京都の両実家で過ごしていたので、いざお正月の準備となるとアタフタ。それでもせっかく家族4人の水入らずのお正月、雰囲気だけでもとお節料理も数品作った。が、これが想像以上に時間も労力も金銭的にも要るんだと驚愕! 大晦日の夜、父ちゃんは宮当番で不在。子どもたちは夢の中。一人ゴソゴソおせちを作っていると、ふと幼き頃、祖母、母が台所に立ち、仕込み、煮込み、盛り付ける後姿を思い出す。ほんわりと広がる煮汁の香りと、新年を迎えようとする静かで厳かな時間。そっか、こうやって母も、祖母もそして古の人々もこうやって新年を迎えようとしていたのかなと、なんだか温かい気持ちになった。 新年、子どもたちにお節にまつわる話をし、合間、一緒に近所の神社へ初詣。カルタ取り、凧揚げも。我慢させることが多かった冬休みだったが、それでも有意義だった。でもやっぱり日常が一番!ほんと世のお母様方、お疲れさまでした! (古谷暁子・ブルーベリー農家)