HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
100 人のユーザが現在オンラインです。 (19 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2016-12-8 17:46
見出し
市島の大槻さん 82歳フルマラソン完走 福知山マラソン
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2652
記事詳細
写真・82歳でフルマラソンを完走した大槻さん=丹波市市島町矢代で 82歳の市民ランナー、大槻哲巳さん(丹波市市島町矢代)が、このほど行われた福知山マラソンで初めてフルマラソンを完走した。ネットタイムは5時間37分31秒(グロスタイムは5時間44分59秒)。大槻さんは「夢がかなった」と喜んでおり、「もう1度フルを完走したい」と来年も同大会に出場する意欲を燃やしている。 昨年の同大会に続き、フルマラソン2度目の挑戦。昨年はスタートから5時間の最終第9関門(37・5㌔地点)にたどり着いたのが5時間1分で、寸前の所で完走を逃した。「あそこさえ越えれば行ける」と定めた目標通り、今年は「4時間58分ぐらい」で通過した。 「1㌔8分」のペース走。10㌔ごとのラップタイムは最初の10㌔が1時間10分42秒。以下、1時間14分25秒、1時間24分12秒、1時間26分16秒と、おおむね計算通り。最終関門を過ぎたらゴールまで関門がなく「みんな歩いていて、前後に走っている人が少ないくらい」だったという。途中から車道を車が走り出し、ランナーは歩道を走るように言われた。人がいっぱいの歩道を、「少しでも良いタイムでゴールしたかった。人込みを縫うように走った」と振り返る。 福知山の前に出た「もみじマラソン」はハーフで2時間31分。「ハーフの記録に2をかけ、40分足すぐらい」と、5時間40分を目標にしていた。「最低線の市民ランナーの走りはできたかな」とほほ笑む。