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切り抜き詳細
発行日時
2016-12-5 19:29
見出し
シロ二世と仔猫
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4832
記事詳細
七月のはじめ、「帰ってきたシロ」という題で、二年ぶりに猫が帰ってきたと書いた。ところが、メルの母猫のシロだと思い込んでいたのは間違いだったことが判明。というのも、元いたシロはメルの出産後に避妊手術をしたはずなのにお腹が少しずつ膨れてきたのだ。メルは母親似の美形の白猫、つまりシロ二世を恋人にしたのだ。お腹が飽和状態になった九月の末、二、三日姿を消したあと、すっかりぺちゃんこのお腹になって帰宅。餌をがつがつ食べては、何処へともなく去る。行方を追おうとしてもなかなかわからない。 十月の半ば、私が東北へ吟行旅行に行っているとき、夫からスマホで写真が送られてきた。何とシロが同じく真っ白な、まだよろよろとした足つきの仔猫を連れてきた様子が写っている。「えーっ、たった一匹なの、随分大きなお腹だったのに!」と返信。そういえば、シロ一世がメルを連れて来たときも一匹だった。たとえ数匹産んでも、アライグマなどの外敵もあり、なかなかすべては育てきれないのかもしれない。先日ようやくチビ猫を捕獲、動物病院へ連れて行き、診てもらった。十月の始め頃が誕生日でオスという診断。目やにがひどいので目薬と風邪薬を貰って帰る。シロ二世も早いとこ避妊手術をしないといけないのだが、半分は野良気質なので捕まえようとすると素早く察知して逃げられる。 母猫シロ二世、そして伯と名付けたチビ猫が、昼間はベランダで過ごし、夜は家で眠るようになった。メルにはまだ父親の自覚はなさそうだが。