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切り抜き詳細

発行日時
2016-10-31 8:42
見出し
山南・岡本「押絵の会」 西脇で初の作品展 繊細で立体感ある60点
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写真・初めての押絵作品展を開く久保さん(左から2人目)と教室生ら=丹波市山南町岡本で  丹波市山南町の岡本公民館を拠点に活動している「押絵の会」が11月3―6の4日間、コミュニティセンター西脇区会館(西脇市西脇312―3)で初めての展示会を開く。創作歴約30年で指導者の久保政子さん(87)と教室生3人(いずれも同町岡本)が繊細で立体感ある作品約60点を展示する。  押絵は、布細工による張り絵の一種。下絵に沿って切った厚紙と、綿を入れたさまざまな模様や色のついた端切れを、こてを使ってのり付けする。そのパーツを図柄に合わせて作品を仕上げる。パーツを重ね合わせることでレリーフのような立体感が出るのが特徴。  趣味で押絵を始めた久保さんだが、一緒に学んできた友人もいなくなった。久保さんの作品を見て興味を持ち、文化の継承の必要性を感じた現在の教室生らが3年前に教室開講を久保さんに依頼した。  久保さんは子どもみこし、田畑保子さんは紫式部、久保幸代さんは高砂人形と松島の景色、中島春美さんは恵比寿様と大黒様などの作品を展示する。