HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
55 人のユーザが現在オンラインです。 (15 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2016-10-27 8:59
見出し
大きさギネス超え!? 傘直径30㌢シイタケ収穫 多紀椎茸
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2623
記事詳細
写真・巨大シイタケとLサイズのシイタケを手にする朋子さん=篠山市川原で シイタケの生産・販売業を営む「多紀椎茸」(篠山市川原)で10月21日、傘の直径が約30㌢もある巨大シイタケがとれた。経営者の森田拓也さん(47)と妻の朋子さん(45)は、「ここまで大きなシイタケを見たのは初めて。ギネス超えの大きさでは」と驚いている。 傘の厚み、柄の長さはともに5・5㌢、柄の直径は太いところで4・3㌢。重さは約500㌘もある。同社のLサイズの傘直径は5㌢内外、重さは30㌘程度とあって、その巨大ぶりは群を抜いている。 露地栽培のおがくず菌床から発生。収穫の2週間ほど前、拓也さんが「良い芽が出ている」ことに気づき、「毎年、26―27㌢級の大きなものを数本収穫している。この芽も大きく育つのでは」と様子を見守っていたという。 拓也さんは「篠山は風土的にキノコ栽培に適している。来年はもっと大きなものが収穫できるよう、挑戦したい」と話し、朋子さんは「シイタケは『大きいほうがおいしい』との声を聞いている。この巨大シイタケは、いったいどんな味がするのか楽しみ」とほほ笑んでいる。