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切り抜き詳細
発行日時
2016-10-9 9:00
見出し
「ささ山手創り市」15周年 10月11日、黒豆の館で
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9348
記事詳細
篠山市の60―70歳代の女性3人でつくる遊悠人倶楽部(西垣丕代表)が運営する「ささ山手創り市」が、10月11日で15周年を迎える。午前10時―午後4時半まで黒豆の館(篠山市下板井)で開き、約80ブースの出店がある。15周年を記念し、手作り品が当たる抽選会も予定している。3人は、「こんなに長く続き、大きな催しになるとは思っていなかった。今後も20周年に向けてがんばりたい」とはりきっている。 メンバーは、西垣代表(同市住吉台)、正呂地幸恵さん(同市北新町)、池本伸子さん(同市寺内)。 もともと手仕事愛好家仲間で、ちりめんを使った小物作りの教室に通っていた際、講師から「作るばかりでなく、売ってみたら」と勧められたのがきっかけ。同市東新町のアトリエを借りて始めた。当初はメンバーを含めて10人ほどの出店者で始めたが、「あまりにお客さんが来ないので、うろうろしていた」と懐かしむ。 口コミで広がったり、PRにも精を出し、次第に出店者、来場者ともに増加。それに伴い駐車場の確保が一番の課題となり、鳳凰会館(同市河原町)、お菓子の里丹波(同市東吹)、さらには現在の黒豆の館へと会場を移した。毎月11日に開催。素人の女性たちが始めた小さな市が、今では毎回、大阪、明石、加古川、舞鶴、豊岡などから洋服、小物、木工、陶器などの約80ブースが出店、約300人が来場する。