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切り抜き詳細
発行日時
2016-10-2 9:00
見出し
今年の敬老日
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4763
記事詳細
夫婦ともに、それぞれの両親を見送ってはや五年。親のいる間は、敬老の日は贈る立場だったのに、当然だが贈られる側に。毎年一番に届くのは息子とお嫁さんからのプレゼント、そしてコメントは碧君(中一)。「グランパ、グランマ長生きしてね。おいしいお米待ってます」のカード。幼い時から碧君はご飯好き。ずっと夫の作ったお米を食べている。以前、たまたまそれが切れて、市販の米を炊いていたら「グランパのご飯の匂いじゃない」とすぐ分かったとか。三つ子の魂、恐るべしだ。 さてプレゼントは、息子よりもお嫁さんの配慮なのだが、「ニャンだ!その日本語」「どっちがマチガイ?どっちが正しい?」という副題つきの本。これまでも折りにふれ、猫好きの私のために、猫グッズや猫の本を探しては贈ってくれた。普段よく使うけど間違いやすい言葉、例えば喧々諤々と喧々囂々の正誤、強い絆、深い絆の正誤など、なかなかためになる。また共に載せられている猫の写真に笑ってしまう。 そして、敬老日の翌日、「愛利音(アイリーン)」から手紙と「きいちのぬり絵」が届いた。手紙には、まもなく中間試験なので、手作りのプレゼントができなかったこと、習っているフラダンスのことなどが書かれていた。「きいちのぬり絵」は私の子ども時代に流行ったもので、ふっくらした顔、黒髪と大きな目の女の子が印象的。ぬり絵や紙の着せ替え人形など当時の遊びも思い出して懐かしかった。それぞれの想いのこもった敬老のプレゼントに感謝。