HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
84 人のユーザが現在オンラインです。 (16 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2016-10-1 15:34
見出し
三方丹波栗生産組合 「銀寄」出荷ピーク 「例年より粒大きく」
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2605
記事詳細
写真・クリの品質をチェックする組合員。手のひらに数粒しかのらない大粒のクリが集まっている=丹波市氷上町三方で 丹波栗の代表格「銀寄」の収穫が最盛期を迎えている。天候に恵まれ、大粒の栗が実っている。 8戸で約1・5㌶を栽培している丹波市氷上町三方の「三方丹波栗生産組合」では組合員が皮の割れなど、自宅であらかじめ選別してきた栗を集荷場に持ち寄り、選果機にかけMから3Lの等級ごとに計量。温湯消毒、ファンによる冷却工程を経て、箱詰めして出荷される。 例年2Lが一番多いが、今年は25㌘以上ある3Lが最も多くなっており、中には60㌘を超す巨大栗も。組合員たちは「こんな大きい年も珍しい」「栗まんじゅうのよう」と、大粒の栗に目を細めていた。市内の菓子業者のほか、インターネットで全国販売する。 県丹波農業改良普及センターによると、実の数が少なく、豊作というほどではないものの、実が少なかったところに8月末の雨で実が太り、粒が大きくなっているという。