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切り抜き詳細

発行日時
2016-9-24 15:45
見出し
劇研椎の実10月2日公演 森公苑で 前夜、公開リハーサル
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記事詳細
写真・公演が近くに迫り、練習に熱が入る椎の実の団員=丹波市柏原町柏原で  柏原町を拠点に活動している「劇研・椎の実」(荻野祐一代表、団員30人)が、10月2日午後2時から丹波の森公苑(丹波市柏原町柏原)ホールで定期公演を開く。前日の1日午後7時から公開リハーサルも開催。いずれも入場無料で、来場を呼びかけている。  同劇団は毎年秋、オリジナル脚本を上演しており、今回の出し物は「無くて八癖」。おでん屋の屋台を切り盛りしている女性に思いを寄せている3人の男がいた。女性は夫と死別。女性の娘2人は、男3人に好意を持ち、男のいずれかと母親が結婚すればと願っていたが、3人はそろって酒癖が悪く、酒癖の悪さから失態をしでかしてしまう―というストーリー。  同劇団は創立から今年で68年。親子2代にわたる団員も少なくなく、今回、初舞台を踏む崇広小学校6年生の宮野真一君もその一人。子どもが生まれるまで舞台に立ち、今は裏方に回っている母親の宮野さおりさんに連れられ、毎年、同劇団の公演を観劇しているうち、興味を持った。「緊張すると思うけど、大きな声を出して頑張ります」と話している。