HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
59 人のユーザが現在オンラインです。 (5 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2016-9-24 15:41
見出し
篠山市本郷・春日神社 国登録・改修を報告 10月2日、西紀北小で
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2597
記事詳細
写真・覆屋も完成した国登録有形文化財の本殿と、宮総代の細見さん=篠山市本郷で 篠山市本郷の春日神社本殿が国有形文化財に登録されたことと、本殿を覆う「覆屋」や参道などの改修工事が完成したことの報告会が、10月2日午後1時半から同神社近くの西紀北小学校体育館で開かれる。専門家による建築様式の解説などがあり、誰でも聴講できる。同実行委員会の主催。また、16日には例祭にあわせて「850年祭」が開かれる。節目の850年に向けて、住民が中心となった取り組みを始めて6年。実行委は「伝統文化をしっかりと次の世代に伝えていきたい」と話している。 同神社本殿は、2015年11月に国有形文化財に登録され、同12月に市教委から伝達された。また、14年には覆屋の改修が約1年がかりで完成。さらに15年には社務所の改修が、今年は参道階段と石垣などの改修が完成した。 報告会では、同校区内在住で、ジブリ映画の音楽などを手掛けた高木正勝さん作詞作曲の「かみしゃま」を、地元の合唱グループ「コール・コスモス」が歌い、オープニングを飾る。覆屋、参道などの改修や、国登録への取り組みと住民の思いを、氏子代表や市教委が報告。登録推薦の所見を作成した神戸芸術工科大学の山之内誠准教授が、本殿の建築様式をテーマに講演する。 16日の「850年祭」では、社務所で祝会が行われた後、丹波篠山太鼓「鼓篠組」が祝い太鼓を披露。子どもたちによる伝統の「春日踊り」に加え、青年による踊り「松づくし」が奉納される。