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切り抜き詳細
発行日時
2016-9-18 9:00
見出し
ロボット時代
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4750
記事詳細
先日、スマホの調子が悪く、携帯電話の店へ行った。まずは順番待ちの札を引く。三番目だ。店内にロボットが一体。私の前に、息子らしき男性と来ていたおばあさん(私と同世代かもしれないが、見た目には年上に見えた)が、店員との話にはついていけなく、息子にお任せ、そのうちロボットと会話を始めた。「始めまして」というロボット、「こちらこそ、今、息子がケイタイを持てと言うので、注文しとるの」とおばあさん。「とても幸せそうに見えますね」とロボット。「そうやねえ、わりに幸せかもしれんね」等々。二人(?)の会話がおもしろくて、ずっと聞いていた。 囲碁プログラムを組み込んだロボットが、プロの碁士に勝ったり、人工知能の書いた小説が「星新一賞」の一次予選を通過したとか、ロボットの進化はすごい。そのうち、「俳句ロボット」が出てきて、素晴らしい俳句を詠む時代がきそうだ。 我が家で最も活躍してくれているのはお掃除ロボット君。暑い時、家事の中で一番いやなのは掃除。掃除機を引 っ張りまわしているといつも汗だくになる。うちのお掃除ロボ君は、夕方の五時過ぎから一時間、リビングを掃除してくれる。音が気になる時は、違う部屋に持って行って「ここをお願いね」と言い聞かせてスイッチオン。電源のない部屋だと、力尽きて終わっているので「お疲れさま」と撫でてやりつつ電源に戻す。今のところまだ、機械に使われているという感じはない。しかしこの先、人工知能が進化するとどうなることか。そのうちこの欄も書いてくれる?