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切り抜き詳細
発行日時
2016-9-8 10:06
見出し
森の斜面に迷路登場 県立ささやまの森公園 10月完成めざす
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2587
記事詳細
写真・杉林の斜面を利用して迷路を製作しているボランティアスタッフたち=篠山市川原で 県立ささやまの森公園(篠山市川原)のボランティアスタッフたちが園内に迷路を造っている。 杉林の斜面を利用し、丸杭と杉板で壁を作ってコースを設定。右へ左へとくねりながらゴールまでは60㍍ほどのコースとなる。すぐ近くには木製遊具が点在するエリアがあり、合わせて子どもたちの人気を集めそう。10月中旬の完成をめざしている。 ボランティアスタッフ5人と、職員の中西千秋さんが、6月ごろから園内の「こもれびの園地」そばの傾斜を利用し、幅15㍍、奥行き10㍍ほどの区画で作業を進めている。壁にしている杉板はネジ釘で留めており、ネジを外せばコースを変えることも可能。子どもたちが飽きないように3カ月に1回程度、コースを組み直したり、さらにコースを広げることも考えているという。