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切り抜き詳細
発行日時
2016-8-11 9:00
見出し
今年もみんなの笑顔で何とか乗り切ってます
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4710
記事詳細
降らない、降らない、降らない。暑すぎる!今年は雨も無く、暑すぎる中、7月からずっと摘み取る日々。それでも摘み取り園をしているお陰で多種多様な面白い人たちと出会えて何とか頑張っています。 看板一つないブルーベリー畑に今年は丹波Iターン組?がたくさん来てくださっている。孫に摘み取り体験をさせたいおばちゃんや、退職後、田舎暮らしを始めてジャム作りに目覚めたおじちゃん、ケーキ職人、パン職人、カフェのオーナー、フードコーディネーター、カメラマン、ヨガ教室をしている彼に、鍼灸室を開業した彼女、田舎暮らし相談窓口の可愛い女の子、有機農業をしている人、たんばFM局で活躍している元気なお母さん、野遊び研究家、酪農会社に勤め始めたスイーツ好き夫婦、丹波地酒の酒蔵で仕事を始めた彼に…。 そんなたくさんの方とお喋りして感じたことは、自分のしたい事をしている人は輝いている、それぞれ大好きな丹波を満喫しているな、と。そして炎天下の中、汗をかきながら笑顔でブルーベリーを頬張る姿に「食べることは生きること!」と感じずにはいられない。それは肩書も老若男女も関係なく、生きていく上でとてつもなく大切な事で、その命をつなぐ食べ物を作る農業って、実はとても価値ある事かもって思わせてくれる。 「農業をしていて嬉しいと思ったことは何ですか?」って聞かれて思ったのは「美味しいって言ってもらえること」。その一言に限るなぁ♪ (古谷暁子・ブルーベリー農家)