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切り抜き詳細
発行日時
2016-8-4 10:31
見出し
保養キャンプ「笑顔つながるささやまステイ」
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4701
記事詳細
地べたには座らない、土には触らない、水たまりでは遊ばない、七夕では竹を使えず、砂遊びも外でのままごとも経験のないまま幼稚園に入園し、幼稚園でも外遊びは制限される。福島第一原発事故から一変した生活環境。何が安全なのかわからないままに子どもを育て、日々を送っていかなければならない不安と葛藤。 夏休みに保養の目的で、原発事故の影響を受けている地域から親と子を篠山に招く活動をしている「笑顔つながるささやまステイ実行委員会」の活動報告書からの言葉です。「何も気にせず草木に触れ、野菜も採りたてを食べることができて、篠山ではのびのび過ごすことができた」と保養に来られたお母さんが言われています。 夏休みの短い時間だけでも、何気ない当たり前の日常を過ごしてほしいと、今年も8月6日―10日まで、篠山市の龍蔵寺で開催されます。この保養キャンプは、被ばくから子どもたちを守る最後の砦です。そして、いつも気を張っている大人たちの心身の休息時間でもあるのです。篠山に到着して、笑顔で「ただいまぁ~!」。キャンプが終わって別れる時も、笑顔で「みんなまたね」。こんな大きな笑顔の輪がつながる活動に、ぜひご支援・ご協力ください。 ○支援金一口3000円(口数制限なし)、企業からの協賛金一口1万円○郵便振替口座/00930―3―331578○加入者名/笑顔つながるささやまステイ○お問合せ/090・2065・7060(中村伸一郎)(土性里花・グループPEN代表)