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切り抜き詳細

発行日時
2016-7-31 8:55
見出し
幸世が運用案を承諾 東芦田新水源問題
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2560 幸世が運用案を承諾 東芦田新水源問題への外部リンク
記事詳細
 丹波市水道部は東芦田新水源問題に関し、幸世自治振興会から「やむを得ない」と運用案、確認書をともに承諾する回答を得たことを7月29日の市議会産業建設委員協議会で報告した。青垣地域自治振興連合会の承諾はすでに得ており、関係自治協議会との協議が整った。2012年8月のマンガンを含んだ濁水の発生に端を発した問題は4年を経て、解決の道筋がついた。市は、辻重五郎市長も参加する説明会を8月8日に幸世地区で開く。  細見滋樹水道事業管理者が、幸世から回答があったことを報告。  運用案は、▽既存の市原水源(青垣町市原)と西芦田水源(同町西芦田)の揚水量を増強し、青垣地域と幸世地域に配水▽桟敷水源(氷上町桟敷)の水は春日地域に送水(一部)▽東芦田水源の水は、盆や正月など水需要が高まった時に使用する―というもの。青垣地域には市原と西芦田浄水場から、幸世地区には西芦田、桟敷、氷上中央の浄水場の水がそれぞれ配水される。  非常事態により東芦田新水源を使用する場合の取り決めを記した「確認書」は、▽自然災害による水道施設の被災▽取水井戸の枯渇―など6項目の「使用基準」と、▽両地区に状況を報告し、協議を行う▽立会に応じる―など3項目の「使用手順」で構成。