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切り抜き詳細
発行日時
2016-6-25 17:53
見出し
歩みと遺作の展示会 丹波布仲間が企画 故・井下陽子さんしのぶ
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2535
記事詳細
写真・井下さんのさまざまな活動を伝えている遺作展=丹波の森公苑で 昨年66歳で他界した井下陽子さん(丹波市青垣町大名草)の歩みと遺作を紹介する作品展が6月26日まで、丹波の森公苑展示ギャラリーで開かれている。手仕事や子どもと絵本にかかわる活動を熱心に続け、多くの人から慕われた井下さん。丹波布作品をはじめ、投稿冊子、絵本講師活動の紹介パネルなどを多数展示している。 丹波布作家仲間の道野初美さん、蘆田久枝さん、福塚規子さんが中心になって企画した。「明るくほんわかしていながら、一本芯の通った人。あまりに早い旅立ちだった」と道野さん。心の区切りをつけるために遺作展を開くことにしたと言い、「井下さんと関わりのあった多くの人に見てもらいたい」と話す。 井下さんは、尼崎で長年保育士を務め、夫の渉さんと27年前に青垣町へIターン。絵本講師として絵本で子どもとふれあう楽しさを広める活動に力を入れた。また丹波布の技術を学び、文集を発行する女性グループ「ステップワン」の一員としても活動を続けた。 作品展では、丹波布の着物やバッグ、手作り人形、ステップワンの文集、自宅農園から毎週発行していた「にんじんばたけだより」などを展示。夫の渉さんが撮影した写真も展示している。 最終日の26日午後3時から、思い出を語る会を予定している。