HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
28 人のユーザが現在オンラインです。 (9 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2016-5-26 9:13
見出し
憧れのプロ選手
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4636
記事詳細
22日に春日スタジアムであった毎年恒例のプロ野球2軍戦。丹波新聞社としては試合そのものよりも、その後の少年野球教室がメーンの取材になる。今年も丹波市内の野球少年たちが、いろいろと教わっていた。 同スタジアムで2軍戦が初めて開かれたのは1996年、私が野球に熱中していた小学5年生のときだ。迫力あるプレーに圧倒されたが、何より間近で選手を見られたのがうれしかった。嘉瀬敏弘選手や八木裕選手、翌年は亀山努選手やD・J選手―。同スタジアムに来ていた選手の名前を今もそらで言えるのは、当時の興奮の名残だろう。 あの頃も少年野球教室があった。当時は春日町内だけのチームを対象にした教室だった。ただ、何を教わったのか、内容はさっぱり覚えていないのが悲しい。 さて、今年の2軍戦。多くの選手が年下だったことに、思わず苦笑い。選手を見て気持ちが高ぶることはなくなったのも、年齢を重ねた証拠かもしれない。ただ、野球少年たちはきらきらと目を輝かせ、選手の話を聞いていた。昔の自分と重なって、ほほ笑ましかった。(田畑知也)