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切り抜き詳細
発行日時
2016-5-1 9:05
見出し
アイムソーリー
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4618
記事詳細
丹波の句会の翌日、神戸の病院にいる句友を見舞うことに。他の友人が、早いのは尼崎でJRの神戸線で神戸へ、駅前からバスでという。車掌に、名古屋までの切符を見せて「神戸まで行きたいんですが」と聞くと「尼崎で改札を出て、神戸までの切符を買って入り直して」と言う。さて神戸線のホームに降りるや否や新快速が出てしまう。すると反対側のホームに電車、アナウンスが「快速○○行きまもなく発車します」という。あわてて飛び乗ったら、何と丹波路快速篠山口行き。「あー、やってしまった」と落ち込む。 伊丹で下車、尼崎へ引き返し、何とか神戸線に。列車の中は満員、恰幅のいい外国人旅行者が手招きして、空いている席を指さす。「サンキュー!」と満面の笑みで座ると、微笑み返してくれる。やがて三ノ宮のアナウンス。その人が「コウべ?シンコウベ?」と訊ねるので「ノウ、サンノミヤ」と答える。「待てよ、神戸の先に新神戸があるのか?」とスマホで調べると違う。隣の女性に「新神戸ってどうやって行くのかしら?」「三ノ宮から地下鉄で一駅です」の答。あわてて、「アイムソーリー、ゴーバック サンノミヤ&ユースサブウェイ」と伝えると向こうも困った雰囲気。「タクシーだと遠いか」と聞く。隣の女性は「そんなに遠くない」と言うので伝え、「アイムソーリー」をひたすら繰り返す。別れ際に笑いながら「サンキュー」と言ってくれてホッ。まったく自分だけでなく外国人旅行客にまで迷惑かけて、ほんとにアイムソーリー。