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切り抜き詳細
発行日時
2016-3-17 10:43
見出し
面白がったら凹んで、挙句イライラされた
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4574
記事詳細
「ご無沙汰です。Mですがお元気ですか?」とメールが着た。誰?「元気ですが、どちらのM様ですか?」と聞くと、なんと大学時代のバイト先の後輩。皆仲良く、バイト後で飲みに行ったり、休みの日にはバーベキューをしたりと賑やかにつるんでいた。その中で高校生だった彼からのメールだった。 思い出すのは大人しく皆について回る優しい感じの子で、時々先輩風吹かして相談に乗ったりもしていたが、なぜ今頃?「ふとIさん(旧姓)を思い出して」だって?!旧姓の響きと若かりし頃がオーバーラップし、そういえばこんなドキドキ感、久しく無かったぞぉ~と思いつつ「私は結婚し2人の子持ちオバちゃんになり、丹波で田舎暮らしています」と返信。すると「僕もおっちゃんになりました」と。そりゃそうやとメールに突っ込む。すると「悲しい事があり、Iさんを思い出しました。彼女と別れて」オイオイ母ちゃんはアカンでと面白半分でメールに突っ込む。で、よくよく聞くと、婚約した彼女と、結果お互い好きだけど別れた。たまたまバイト先でよく行っていた店に行き、思い出してメールしたと。 その理由がかなり重すぎて、さすがに真面目に返信し、不謹慎に面白がった事に凹んだ。その話を父ちゃんに言うと「子持ちのオバサンはどうもならんよ」って。ふんっ、その癖あんた機嫌が悪かったよ。それってヤキモチなんちゃうんか~いと、否定する父ちゃんに笑って突っ込みを入れた。 (古谷暁子・ブルーベリー農家)