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切り抜き詳細
発行日時
2016-2-28 8:42
見出し
市議選、選挙戦濃厚に 定数18に19陣営出席 立候補説明会
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2453
記事詳細
4月17日に告示、同24日投開票される篠山市議会議員選挙(定数18人)の立候補予定者説明会が25日、篠山市民センターで開かれ、現職14人、新人5人の計19陣営が出席した。新人5人はいずれも丹波新聞社の取材に出馬の意向を示しており、選挙戦となることが濃厚になった。 説明会に出席した立候補予定者を地区別で見ると=表参照、味間地区が4人と最も多く、後川、福住、村雲、西紀北、城南の5地区は予定者がいない。その他の地区は1人か2人。 説明会では、市選挙管理委員会の若狭幹雄委員長が「合併時は文化や歴史で飯は食えないと言われていたが、日本遺産認定、ユネスコ創造都市ネットワーク加盟で文化や歴史を地域資源として飯が食えるようになった。これからの議員はこの資源を活用してオンリーワン、ナンバーワンの市になるように、政策立案の手腕が問われることになる」などとあいさつした。 このほか、市選挙管理委員会が選挙運動や立候補届出の方法など、郵便事業株式会社篠山支店が選挙運動用通常はがきなどについて注意点を話した。