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切り抜き詳細
発行日時
2016-1-31 8:22
見出し
節分草開花始まる 江古花園7日祭り 青垣町で
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9149
記事詳細
丹波市青垣町内の自生地で、早春の山野草セツブンソウ(日本版レッドデータ絶滅危惧Ⅱ類、県レッドデータCランク)の開花が始まった=写真。同町東芦田の江古花園で2月7日午前10時から「元祖・節分草まつり」が開かれるなど、青垣地域で可憐な花がおよそひと月にわたって楽しめる。 自生地のセツブンソウは年明けに白いつぼみが膨らんでいたものの開花に至らず、寒波が去った27、28日にようやくきれいに開いた。 江古花園の祭りは青垣地域で3カ所開かれる中で最も時期が早く、今年は「東芦田セツブンソウ回廊自生地めぐり」として、同園と、近くの自生地2カ所を見物できるよう周回コースを設けた。「田中地公民館」もコースに含まれており、同公民館で稲畑人形展と丹波布展を開く。 「ふるさとに残る稲畑人形を語ろう会」と題し、同人形5代目赤井君江さんの作品を展示する。自宅で眠っている同人形を持参すると、赤井さんが製作時期や何代目の作品かなどを鑑定し解説する企画もある。 同園では地元の丹波大納言小豆を使ったぜんざいの販売や、猪肉、鹿肉の試食(無料)などもある。問い合わせは市観光協会青垣支部(0795・87・2222)。