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切り抜き詳細
発行日時
2016-1-28 11:00
見出し
無敵の太陽
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4519
記事詳細
「輝」/風向きはいつも変わる/今この瞬間を掴むんだ/船が進まなくなった時は見上げてごらん/無敵の太陽が あの空に見えるだろう 1月24日に開催された「第6回篠山市民センターまつり」で、篠山鳳鳴高校書道部の書道パフォーマンス作品に書かれた言葉だ。今年は40年ぶりの大寒波と重なり、ずいぶん当日の天候を心配したが、明けてみれば凛と冷えた青い空に恵まれた一日となった。 このまつりの特徴は篠山で活動する市民団体の発表の場であることと、中高校生が運営協力に参加してくれていることである。例えば、食部門では大人たちに交ざって調理、販売に係わり、歌や踊りの発表部門では自分たちの発表ももちろんだが、舞台準備などの裏方の手伝い、館内の飾り付けと後片付け、日頃学校で学んでいる分野において、子どもたち向けの体験教室を開き、上手に楽しませてもくれる。毎年感心するが、実に篠山の中高校生の生徒さんたちは多方面で有能である。 少子高齢化が進む中、若い人たちと大人が共に動く姿は、目に新鮮に映り感動さえ覚える。会場の篠山市民センターでは開催時間の10時から4時まで、小さなお子様を連れた家族連れから元気な高齢の方まで、各世代の方々に多くご来場いただいた。一人でも多くの方に、どんな市民活動が篠山で活発に展開されているのかを知っていただく良い機会なので、大変に嬉しくありがたいことだった。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。 (土性里花・グループPEN代表)