HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
9 人のユーザが現在オンラインです。 (3 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2016-1-21 9:17
見出し
里山ごんげんさん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4511
記事詳細
丹波市氷上町谷村の「里山ごんげんさん」へ遊びに出かけた。まだ1月とあってかこの日は貸し切り状態。子ども6人と大人2人、思い切り遊ばせてもらった。 2001年に発足したNPOナルク丹波が、10年ほど前から整備し、手作り遊具をたくさん置いて、毎週土曜日に開放してくれている貴重な遊び場。丹波青少年本部の推薦で、県から助成金が出て、活動が軌道に乗ったとか。 NPO発足当時、定年退職後すぐだった事務局長の笹倉武史さんをはじめ、60―65歳だったメンバーは、今75―80歳に。7年間、夏休みに開催してきたキャンプを、今年は中止するという。6回185人もの定員が埋まる人気企画だった。惜しまれるが、年齢的に続けてほしいとは言いにくい。 勝手ながら、ごんげんさんはこれから…という思いがよぎったが、昨年4月から、月2回の土曜日は、ナルクから引き継いで、お母さんグループ「くりぼう会」が開けてくれているそうだ。15年という歳月のなかで、ボランティアのみなさんと里山に育てられたつながりがあった。(古西 純)