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切り抜き詳細
発行日時
2015-12-27 8:34
見出し
東京の学生寮「尚志館」入寮募る 建て替え進む
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9124
記事詳細
東京都渋谷区にある兵庫県学生寮(男子寮)の「尚志館」を建て替える工事が進められており、来春に大学に入学する学生が入寮する。来年1月から募集を始める。 施設の老朽化や財政難で閉鎖の危機に見舞われたが、再建のめどが立った。 学生寮は、2人一部屋。兵庫県に住む人の子弟で、来春に首都圏の大学進学を希望し、すでに入試に合格しているか、受験予定者が入寮対象。保護者が県内に住んでいれば、県外の高校に通っていても入寮できる。 新しい寮は、オートロックなどセキュリティを強化。インターネット設備拡充のほか、学生の栄養、体調管理を考慮した食堂施設も整え、住みやすさに気を配った。 尚志館は、1875年(明治8)、旧篠山藩主直系の青山忠誠が、郷里の優秀な子弟を赤坂の私邸に住まわせ勉強させたのが始まり。今年で140年。兵庫県育才会が運営し、現館長の青山忠靖さんは、「伝統ある尚志館が存続出来て良かった。2人部屋で心配される保護者の声を耳にするが、心配はない。学生生活を十分楽しめます」とPRしている。 入館費は10万円、館費は57万6000円(年額)など。 1次募集は1月15日から。 詳細は同館ホームページ(http://shoshikan.org)。