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切り抜き詳細
発行日時
2015-12-6 8:52
見出し
厚労大臣表彰受ける 社会福祉の発展に功績 篠山市古市の小林常郎さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1222
記事詳細
篠山市古市の小林常郎さん(85)が、社会福祉事業に長年従事し顕著な功績をあげたとして厚生労働大臣表彰を受けた。先月20日、東京・日比谷公会堂で表彰式典があった。小林さんは「長年の活動を評価していただきありがたい」と喜び、「高齢ですが、これからもできるかぎり、社会福祉の発展のために尽くしていこうという気持ちでいっぱいです」と話している。 鳳鳴中学校を経て、同志社大学経済学部に進んだ。卒業後、大手生命保険会社に入社。部長職を歴任し、63歳で定年退職した。現在、県共同募金会監事を務めている。 定年後の1996年、社会福祉法人「和寿園」理事長に就任。翌年には、篠山ロータリークラブの会長を務めた。99年、市制誕生とともに発足した篠山市社会福祉協議会の初代会長として6年間、地域福祉に尽力。その後も、県共同募金会副会長、県社会福祉協議会副会長の役職に就くなど、市内はもとより、県全域の社会福祉の発展に寄与した。