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発行日時
2015-11-29 8:11
見出し
4400点の中から10傑に お弁当コンテスト 篠山産高2年・有貞さん
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写真・最終審査を受ける「黒豆おにぎりのバランス弁当」  篠山産業高校生活科2年の有貞ちえりさん(春日中出身)が、「わくわくお弁当コンテスト」にエントリーし、4383点の応募の中から10点に絞り込む1次審査を通過。12月5日、県私学会館(神戸市)で開かれる最終審査会への出場を決めた。有貞さんは、「まさか、1次審査を通過するなんて」と驚き、「懸命に考えて作ったお弁当を評価していただけてうれしい」と喜んでいる。  同コンテストを主催する県と県米穀事業協同組合が、県内産の農林水産物をふんだんに取り入れた郷土色豊かな弁当を、県内の中学生以上を対象に募集した。応募条件は、▽ご飯を主体にする▽県産の農林水産物を1品以上使用する▽野菜を必ず使用し、栄養バランスに気を配る▽調理済み食品の使用は不可▽材料費は1人分500円以内―。  1次審査は書類審査で、応募用紙にでき上がりの写真を添付し、レシピや工夫した点などを記入。最終審査は、弁当を作って審査会場に持ち込み、現物審査を受ける。  有貞さんは、「黒豆おにぎりのバランス弁当」と銘打ち、2段重ねの弁当で応募。篠山特産の黒大豆のいろいろな使い方をPRしようと、枝豆を塩ゆでした緑色と、黒大豆の煮豆をそれぞれご飯に混ぜ込んでおむすびにしたものと、おむすびに黒豆きな粉をまぶした3色のおむすびをこしらえた。また、▽淡路産タマネギにサツマイモをあわせたサラダ▽明石焼き風にだしを利かせたタコ入り卵焼き▽サケときのこの照り焼き▽小松菜とニンジンのゴマ和え―を調理。味はもちろん、見た目にも美しいおかずを詰め込んだ。