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発行日時
2015-11-14 15:47
見出し
今年も「あかり」作品展 陶芸美術館で開催中 丹波地域などの作家ら
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http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9090 今年も「あかり」作品展 陶芸美術館で開催中 丹波地域などの作家らへの外部リンク
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写真・あかりをテーマにした作品が並ぶ「丹波あかり展」=篠山市今田町上立杭で  丹波地域をはじめ、各地でさまざまな分野の創作活動を行っているものづくり作家が集まり、22日まで兵庫陶芸美術館(篠山市今田町上立杭、月曜休館)で、「第2回丹波あかり展」を開いている。木工や陶芸などと明かりを組み合わせた作品を展示し、幻想的な世界を演出している。2年目を迎え、参加作家のエリアも拡大。メンバーらは、「普通は考えつかない素材の作品もあるので、意外性を楽しんでほしい」と呼びかけている。  参加しているのは、篠山、丹波、舞鶴、与謝野、西宮、川西、加古川の16人。それぞれ普段は陶芸や木彫、家具、金属などの作家として活動しており、自身の作品にLED(発光ダイオード)や白熱電球、蛍光灯などの明かりを組み込んだ作品で会場を彩っている。  一昨年12月に篠山で開かれた「丹波アート照明展」(播州丹波照明事業協同組合主催)がきっかけとなり、会場を訪れた作家らが、「あかりの作家グループ」を結成。昨年からあかり展を開いている。  前回の展示後、紹介やインターネットで新たな作家が参加の名乗りを上げ、幅広いエリアから作品が集まった。