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切り抜き詳細

発行日時
2015-11-12 8:49
見出し
丹波布と表具コラボ作品展 11月14―16日、柏原の寺院で
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写真・丹波布と表具のコラボ作品などの展示会を開く大谷さんと太田さん=青垣町小倉で  柏原町柏原の西楽寺(滝川秀行住職)で11月14―16日、丹波布作家と表具師がコラボした作品展が開かれる。丹波布工房&ギャラリー「丹の布」(青垣町中佐治)主宰の大谷由美子さん(56)が織った丹波布を用いて、太田檜雲堂(青垣町小倉)店主の太田嘉久さん(47)が表装した屏風や衝立などを展示販売する。同寺が文化顕彰事業として主催するもので、タイトルは「工夫と試み―日々の美」。午前10―午後5時。  1・6×1・8㍍の変則三面屏風の下の部分「腰張り」に丹波布を使った大作や、切り落とした丹波布をコラージュし象嵌にした額、掛け軸の上下につける細い布をいう「一文字」に丹波布を使った作品などを出展。硯の前に立てる小さな衝立「硯屏」に丹波布を表装した作品もあるが、本来の用途を離れてインテリアとして使え、「美に親しむ生活」を提案している。  コラボ作品は約40点。浄土宗僧侶で書でも有名な川本剛空さん(京丹後市)、CG作家の八木博司さん(京都市)が無償提供した作品を飾った額なども販売する。このほか、丹波布のテーブルセンター、コースター、数珠入れ、仕立て上がり着物なども出品する。