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切り抜き詳細
発行日時
2015-11-1 8:39
見出し
丹波弁のスタンプ
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4428
記事詳細
スマホ(スマートフォン)のLINE(ライン)と言っても、スマホを知っているか使っている人以外には分かりにくいかもしれない。ラインというソフトを使えば、通話や文字での会話が無料でできるため瞬く間に広がり、うちの家族もほとんどこればかり使っている。携帯電話にも絵文字があるが、ラインで使うスタンプには無料のものと有料のものがあり、キャラクターものから独自なものの他、流行りのものまでさまざまあり、結構楽しめる。 そのスタンプに丹波弁のものが登場した。先日の本紙で紹介された、大阪在住の依田さんが作成したもの。私好みの「だんない」や「いつなとかまへん」などが、イノシシのキャラクターと共に登場、思わず吹き出してしまった。「雨がぴりぴり降っとる」に至っては、やっぱりこれも丹波弁だったんやと嬉しくなる。 先日、ミニクラス会のときに女子だけで観光したときも丹波弁がとびかい、その良さを再認識した。関東や東海地区に長年居ると、もう本来の丹波弁は使えないけれど、ふとしたときに、ぽろっとこぼれる。 うちの夫は大学時代は東京暮らしだった。就職してからは東海地区ばかり、おまけに親と同居してからは、西美濃(大垣市)の方言も混じり始めた。本人は標準語のつもりだと言い切るが、なかなかなまっている。私も同じで、丹波に帰って、句会の方と話していると言葉の方も里帰りしてしまう。それが何だか心地よい。 〈不意に出る丹波のなまり栗ご飯 雅子〉