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切り抜き詳細
発行日時
2015-10-29 14:32
見出し
友の遺志継ぎ作品展 竹細工100点、11月1日から
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9070
記事詳細
「いつか趣味の竹細工の作品展を開きたい」と願いながら昨年9月、73歳で亡くなった市島町上田の坂東利一さんの遺志を継ぎ、友人の宮本博行さん(75)と井上正直さん(72)が、11月1日から同地区で「竹細工展」を開く。井上さんが今夏まで営んでいた造園会社「かおる園」の事務所を展示場として提供。坂東さんの遺作と、竹細工仲間だった宮本さんの作品合わせて100点以上を並べる。宮本さんは「坂東さんがいないのは残念だが、展示会を開けるのはうれしいこと」と話している。3日まで(午前9時―午後5時)。入場無料。 坂東さんの作品は、かわいらしいカエルを竹細工で表現し、そのカエル60体以上に竹で作ったバイオリンやハープ、トランペットなどを持たせて並べた大作「丹波カエルの田園オーケストラ」など。宮本さんは代かきや稲こき、もみすりといった、昔の農作業の様子を表現した作品などを展示する。 写真・坂東さんの遺作とともに作品を展示する宮本さん(右)と、展示場所を提供した井上さん=市島町上田で