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切り抜き詳細
発行日時
2015-10-15 9:13
見出し
84歳、最後の舞台公演 「劇研椎の実」福永さん 10月18日、丹波の森公苑
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9054
記事詳細
写真・ 最後の出演に向け練習に励む福永さん(右から2人目)=丹波の森公苑で 柏原町を拠点に活動している「劇研・椎の実」が10月18日午後2時から丹波の森公苑で定期公演を開く。代表の荻野祐一さん作の「卒業」を上演する。作品タイトルさながらに、椎の実に所属し65年を数える福永重夫さん(84)=柏原町柏原=の最後の舞台公演になる。17日午後7時から公開リハーサルもある。いずれも入場無料。 福永さんは、同劇団創設者の川村芳一さん(故人)の実弟。若い頃から〝老け役〟を演じ、味わいのある演技に人気があるが、「年齢的にも限界」と舞台引退を決めた。 「若い頃は毎晩、夜の7時から12時ごろまで稽古した」と回想。「ほかの団員のセリフも覚えてしまい、公演当日、急病のために休まざるを得なかった団員の代役をしたこともあった」という。最後の舞台となる今回、84歳の年齢に即した役を演じる。「椎の実に入会し65年の千秋楽。最後の爺を見てやってください」と話している。