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切り抜き詳細
発行日時
2015-9-25 15:26
見出し
「元気やパワー受け取って」篠山の店舗で絵画展 画家志望の堀井雄太さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9031
記事詳細
現代アート作家を志している芸大生、堀井雄太さん(21)=京都市在住、篠山市出身=が、天然石のアクセサリー販売などを手掛ける「パワーハウス石の目」(篠山市味間南)で絵画展を開いている。堀井さんは、「私の作品は、一見おどろおどろしい絵に感じられるが、じっくり眺めるとみんな愛嬌のあるキャラクターばかり」といい、「絵だからこそ伝えられる感動がある。私の作品から、『一歩前に進んでみよう』と思うような元気やパワーを受け取ってもらえたら」と、来場を呼びかけている。 墨を使って、キャラクターの喜怒哀楽の表情や動作を大げさに描き出し、アクリル絵の具の鮮やかな色を用いて、濃密な彩り「極彩色」に仕上げるのが堀井さんの作風。歌舞伎役者が見得(みえ)を切ったときの表情「にらみ」を描いた「連獅子の見得」や、いかめしい表情の坊主があぐらをかき、必死で念仏を唱えている様子を描いた「魂の洗濯」などが来場者の興味を引いている。 堀井さんは現在、京都精華大学デザイン学部の3回生。昨年10月、「石の目」の店主の島廻千代枝さんに作品を見せたところ、「すごい作品なので、もっと多くの人に見てもらわないともったいない」と、同店内で展示するようになった。展示期間は設けず、15点ほど飾っている。展示作品は販売もしている。問い合わせは「石の目」の島廻さん(079・594・1498)。