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切り抜き詳細
発行日時
2015-9-17 10:58
見出し
秋の東寺展が10回に 市島の仏版画家・観瀾斎さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1190
記事詳細
市島町神池に工房を構える仏版画家の観瀾斎さん(69)が、京都市の世界遺産・東寺食(じき)堂で9月20日から10年連続10回目の作品展を開く。紅葉シーズンに国内はもとより世界中から観光客が訪れる会場での開催。今回は「環(めぐる)~慈・悲・喜・捨のこころ~」と題し、約200点を展示する。11月25日まで。無料。 10回目の節目に、仏絵を描き始めた時の原点に立ち返ろうと、仏教の教えの「慈悲喜捨」をテーマにした。親子を含む家族、人間関係の情愛の薄れから様々な事件が起こっていることを悲しんでおり、少しでも他者を思いやり、慈しみ、ほどこす情愛を大切にしてほしいとの願いを込めた。 不動明王の眷(けん)属、「三十六童寺」を一体ずつ真言と共に彫った36点の木版画のほか、120号の大作油彩画の新作などを出品する。