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切り抜き詳細
発行日時
2015-9-3 9:26
見出し
「三水会」が60周年展 丹波の絵画界けん引
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=9004
記事詳細
青垣町の絵の仲間でつくる「三水会」(大沼司郎代表、8人)が青垣住民センターで60回目の「三水会展」を開いている。発足時から参加し、氷上郡、丹波市の絵画界を引っ張ってきた郷土画家を中心にした作品35点を展示。節目に、例年の2倍の作品を出品している。9月25日まで。 写真・60周年記念展を開いている「三水会」の会員たち=青垣住民センターで 昭和の合併で青垣町が誕生した翌年の1956年、青垣地域の中学校で図工を教えていた故・鴻谷隆夫さん、足立均さん(86)=田井縄=、植村八郎さん(81)=佐治=らが、教員仲間や町役場の絵画愛好家と立ち上げた。 水彩、油彩、日本画を「水」にたとえ、「三水会」と名づけ、8月の「佐治川まつり」に合わせ作品展を開いてきた。 研修会、勉強会を開くなど研さんに務め、近隣市の公募展を総なめに。亡くなった鴻谷さんをはじめ、健在の足立さん、植村さん、足立一彦さん(82)=佐治=らの郷土画家を育み、丹波美術協会の礎となった。