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発行日時
2015-8-23 8:24
見出し
篠山市大芋で「ナイトバザール」 飲食や雑貨などの20店が出店 8月30日
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 篠山市大芋地区の中集落にある「おくもにこにこ広場」と農産物直売所「なかの里」で8圧30日午後5―8時、初めての企画「ゆるナイトバザールwith島唄大会in大芋」が開かれる。食べ物から飲み物、雑貨に似顔絵とさまざまな露店が出店するほか、沖縄民謡や島唄のライブ、盆踊りと多彩な内容。夏の終わりのひと時を演出する主催者は、「地元の人はもちろん、遠くの人も大芋を目指して遊びに来てほしい。出店者は市外の人も多いので、大芋を知り、魅力を感じてもらえたら」と呼びかけている。  地元住民による焼きそばや沖縄料理、ドリンクのほか、大阪などからエスニック料理、スイーツなど約20店が出店。飲食を楽しみながら、夕暮れからは大阪などで活動するアーティストらが沖縄民謡などを披露するほか、地元の中学生らもフルートやサックスを演奏する。  企画したのは、大阪から大芋地区に移住している仲谷佳子さん。これまでにも同地区の活性化にと、大阪時代のつながりも動員したフリーマーケットなどを催してきた。今回も仲谷さんの友人らが協力しており、市内外から多くの人が集まる。島唄大会も仲谷さんが大阪で催してきたイベントで、出演者らも篠山会場に駆けつける。  おくもにこにこ広場は、市職員らでつくるプロジェクトチームが昨年度から住民の憩いの場として整備に乗り出していた場所。草刈りなどを行い、木のテーブルやいすを設置しており、このほど名称も決定した。  広場を活用してほしいチームと、大芋の活性化を願う仲谷さんの思いが合致し、イベントを開くことになった。  「地元の人に楽しんでもらいたいし、にこにこ広場のお披露目的な意味もある」と言う仲谷さん。「大阪の友人たちもイベントを通して大芋という土地や地元の人にふれ、移住したいなと思ってもらえたらうれしい」と話している。