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切り抜き詳細
発行日時
2015-8-2 8:20
見出し
丹波の中学生、全国・近畿大会へ
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8953
記事詳細
〈陸上〉西村君、砲丸投で全国/細見君・芦田さん近畿 春日中学校の西村卓也君(3年)がこのほど、加古川市で行われた「県中学校総体陸上競技大会」の男子砲丸投げで標準記録を突破し、18日に北海道で開幕する「全日本中学校陸上競技選手権大会」に出場する。また、県大会では同中学校の細見大樹君(1年)が1年男子100㍍で、芦田陽菜さん(3年)が女子走り幅跳びでそれぞれ3位に入り、6日から奈良県で行われる近畿大会への出場権を得た。芦田さんは、7月初めの通信大会で全国大会の出場も決めている。 西村君は、大会前に痛めた腰に不安を抱えたまま試合に臨んだ。予選で12㍍92をマークし、上位12人による決勝へ。「絶対に全国大会に出られる記録を出す」という気持ちで決戦の舞台に立った。 1本目で全国大会への出場権が得られる13㍍を記録し5位に入った。自己ベストも更新し、「うれしかったのと、すっきりしたのと両方」とにっこり。「砲丸が軽く感じられたときは調子が良い。全国でベスト8をめざす」と力を込めた。 細見君は、予選、準決勝ともに11秒87で決勝進出。万全の体調で大会に臨めた自信もあり、決勝では自己ベストとなる11秒83をマークし、3位で近畿大会出場を決めた。「近畿大会の目標は1位。体を柔らかく使うためにストレッチに重点を置きたい」と話している。 芦田さんは、予選を6位で通過。決勝は5㍍45を跳び3位に輝いた。「近畿大会では3位以内をめざし、全国大会に弾みをつけたい」と健闘を誓った。 〈水泳〉井上さん2種目で全国/谷水君、永田君は近畿 ポートアイランドスポーツセンター(神戸市)で7月27、28の両日開かれた県中学総体水泳競技で、井上真帆さん(丹南中1年)=ピュアスポーツ柏原=が女子200㍍自由形で優勝、200㍍女子個人メドレーで2位になり、全国大会の出場権を得た。谷水輝一朗君(氷上中3年)=同=は男子200㍍平泳ぎで3位、永田創士君(柏原中3年)=同=は男子200㍍バタフライで4位になり、共に近畿大会に出場する。 井上さんは、メドレー決勝で2分21秒75と、自己ベストをおよそ0・7秒更新。メドレー後、ほどなく行われた自由形で2分6秒38の好タイムをマーク。目標だった2種目での全国大会標準記録を突破した。「メドレーは、久しぶりに自己ベストが出て良かったけれど、優勝できなかったのがくやしい。全国では2種目ともベストタイムを出し、中学1年のナショナル標準記録を超えることを目標にがんばりたい」と抱負を語った。 谷水君は、2分25秒37で3位。目標にしていた全国は、標準記録におよそ0・6秒達せず、近畿大会に回る。大会前に故障しながらも、予選、決勝と自己ベストを更新した。「全中を逃し、悔しい。感覚的には悪くなく、体が動けばいけると思っていた。近畿では自己ベストで上位をめざす」と前を向いた。 永田君は、決勝で2分17秒51と、自己ベストを一気に約1・5秒も更新する会心の泳ぎ。「決勝前のアップを、感覚を確かめるようにやったのが良かった。近畿に行けてうれしい。今回の記録を、近畿でさらに上回りたい」と抱負を述べた。 全国大会は秋田県で17、18日。近畿大会は奈良県で7、8日に行われる。