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切り抜き詳細
発行日時
2015-7-26 9:03
見出し
全日本ジュニア初出場 ディナモ福知山体操クラブ・九里采也加さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1172
記事詳細
ディナモ福知山体操クラブ(福知山市)に通う九里采也加さん(青垣町大名草)=青垣中3年=が8月13―18日、横浜アリーナで開かれる「全日本ジュニア体操競技選手権大会」に初出場する。2020年東京五輪をねらうジュニア世代が集う国内最高峰大会。「全力を尽くしたい」と意欲を燃やしている。 九里さんは、技術が全国水準に達しているとして、1部(中学1年―高校3年)に、クラブ代表として出場。東日本、西日本大会を突破した精鋭と競う。 跳馬、段違い平行棒、床、平均台の4種目。例えば段違い平行棒では下り技が「D難度」でなければ減点、など1部選手権のルールにのっとった演技構成が求められる。 跳馬では、「伸身ユルチェンコ」(ロンダートから後転とび後方宙返り)にひねりを加え、段違い平行棒では離れ技「イエーガー」など、これまで以上に難易度の高い技の習得に励んでいる。 九里さんは「中学時代の目標がかなった。周りのレベルが高いので不安だが、自分の力を最大限に発揮し、失敗を少なく、落ちることなく演技したい」と話している。 九里さんの指導にあたっている芝田充彦校長は「兵庫や京都で2位の実績があり推薦した。スピードが良い。全日本ジュニアを経験することで、勝負度胸をつけてほしい」とエールを送る。 九里さんは神楽小4年生で同クラブの選手コースに入り、週6日練習に励んでいる。